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要介護認定の申請の書き方と注意点

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申請書

介護保険のサービスを利用するためには、「要介護認定」を受ける必要があります。具体的な被保険者や要介護認定については、法律によって定められています。
ただし、法律で定められている定義に該当したとしても、申請をしなければサービスを受けることはできません。したがって、該当する方は要介護認定を受けるための手続きを事前に確認しておきましょう。


要介護認定の手続きの方法

日本全国の市区町村には、要介護認定を受けるための窓口が設けられています。その窓口において、まずは書類を作成し申請するところから始まります。
認定申請書には、氏名や住所などの個人情報だけでなく、現在の状況や認知症の症状、主治医の情報などを記入する必要があります。現在の認定区分なども記入することになるため、事前に記入するべき情報をまとめておきましょう。申請が終わったら、調査員が自宅や施設などを訪問調査し、その後審査判定が行われます。
仮に審査に通過できたとしても、すぐにサービスを利用できるわけではありません。サービスを利用するためには、今後利用するサービスを具体的に示した「ケアプラン」の作成が必要となります。
ケアプランに関しては、「ケアマネジャー」と呼ばれている支援専門員が、当人の希望を踏まえた上で作成することが一般的です。ケアプランの作成が終わったら、その内容に基づいたサービスを利用することが可能となります。


手続きにおける注意点

要介護認定は、申請をしたからと言って必ずしも受けられるというわけではありません。段階ごとに基準が設けられているため、事前にその基準を確認しておくことが大切です。また、要支援認定を受けたい方も、手続きの方法は上記と同じ流れとなります。
書類を作成する前には、記入するべき情報を事前に把握しておきましょう。簡単な個人情報だけでなく、保険証の記号番号など、事前に調べておかないと記入が難しいような欄もいくつかあります。
ケアプランを作成する際には、ケアマネジャーを慎重に選ぶことも大切になります。ケアマネジャーによってケアプランの内容は異なるため、自分の希望をしっかりと考慮してくれるケアマネジャーかどうか、サービスに関する知識が深いかどうかなどを、事前にチェックしておきましょう。
このように、要介護認定の申請時には書き方など、いくつか注意するべきポイントがあります。シニアの方が自身で準備を進められない場合には、家族などが一緒に準備を手伝ってあげることが望ましいでしょう。

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