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最近の介護レクあれこれ

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チェス

レクリエーションの目的

介護施設では、入居者の皆様に季節を感じていただけるように行事を思うように催したり、高齢者向けのレクリエーションを行っています。レクリエーションの目的はいくつかありますが、まずは身体を動かすことで今の身体機能を維持することや向上を図ることです。
高齢者は身体を動かす機会が少なく、動かさないでいるとどんどん筋力が低下して、歩けなくなったり寝たきりになったりしてしまう恐れがあります。その為に入居者の生活に運動を取り入れるようなレクリエーションが必要になります。

運動レクや脳トレレク

運動レクは、例えばテーブルの上でやる卓上ボーリングや紙でつくったボールを投げる玉入れ、高齢者の方でもやりやすい風船バレーや風船サッカーなどがあります。
他にもレクリエーションには、手先や頭を使うことで脳を活性化させる働きがあります。認知症予防や認知症の進行を遅らせる効果もあるようです。これは、塗り絵や貼り絵、簡単な絵札の神経衰弱やかるた、しりとりなどがおすすめです。

音楽レクや料理レク

そして、入居者の皆様とスタッフまとでレクリエーションを通じてコミュニケーションの活発化や生き甲斐を見つけるのもレクリエーションの目的です。それによって生活の質の向上に繋がり、生活にメリハリが出来て楽しく過ごすことが出来れば良いと考えています。
寝たきりや車椅子の方でも楽しんでいただけるのが、音楽レクです。懐かしい童謡やわらべ唄を聴いて口ずさんでみたり、そうすると自然と思い出話もいろいろ出てくるでしょう。音楽療法は心身機能の回復や機能維持を図るケア療法として注目されています。
他には、料理レクなどもおすすめです。料理レクは、スタッフと入居者とが協力しながらデザートや軽食などを作るものです。高齢者でも食べやすいゼリーやプリン、ロールケーキなども良いですし、田楽を焼いてみたり豚汁やたこ焼きを作ってみるなど、料理レクのアイデアはたくさんあります。昔を思い出しながら料理をして、普段は見られない入居者の皆様の姿を見ることができます。最近は、こうした料理レクをする介護施設も増えてきています。レクリエーション以外にも、犬と触れあうセラピードックや地域の小学生達と一緒に遊ぶ機会があったり、生の楽器演奏を聴くことが出来る演奏会や移動理容室などもあります。

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