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健康な人がやっている4つの介護予防

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介護予防

体は元気でも心に元気がなかったり、脳の機能が低下していると介護が必要となります。逆に心や脳の機能は元気だけれど、体の機能が著しく低下してしまっていても、その程度にもよりますが、やはり介護が必要となります。ですから、介護予防のためには体と心、そして脳機能の健康を同時にはかることが必要です。これを実現させるためには、何も特別なことを行う必要はありません。食生活の見直し、運動習慣の見直し、生活習慣の見直し、そして脳を使うことの4つを意識的に行うだけでもずいぶんと違うと言われています。


1.食生活の見直し

まず食生活の見直しですが、これは私たちの体は、私たちが摂った食事から作られていると言うことを考えれば納得できることです。いわゆる生活習慣病と言われる高血圧や糖尿病などは、体の健康に対しては勿論のこと、脳機能に対してもとても大きな影響を及ぼす存在です。これらの疾患が引き金となって、脳血管にダメージが及び、そこから認知症を発症してしまうと言うケースも少なくありません。ですから、血流を促進させる効果が期待できるような青魚や緑黄色野菜、海藻類やきのこ類を意識的に食べるようにすると良いです。また最近では、カレーにも健康に対して高い効果があると言われています。カレーに含まれる数多くのスパイスには、体の細胞の錆びつきを抑制する抗酸化作用があるためだと言うのがその理由です。またカレーのスパイスの内、ウコンに含まれているクルクミンには、アルツハイマー型認知症に対する効果があると言う報告もあります。ですから、緑黄色野菜やきのこ類をふんだんに使用した、ウコンの含まれたカレーを食べる習慣を持つと良いかもしれません。


2.運動習慣の見直し


それから運動習慣ですが、これは1日30分程度の運動を継続することが大切です。


3.生活習慣の見直し

そして生活習慣に関しては、やはり煙草は血管に対してダメージを与えるため、健康にとっては避けるべきものと言えます。またお酒に関しては、適量であれば血流を促進させたり、体を温める作用があるため、健康に対しては良いとされています。しかし量が過ぎてしまうと、脳が委縮してしまう可能性が高くなり、体の機能にもダメージが及ぶ可能性が高くなります。ですから、適量を守って、楽しく飲むことが重要です。


4.脳を使うこと

そして脳機能の健康を考えるのであれば、運動をしながら脳を動かすようなことを行うのが効果的です。たとえば、足踏みをしながら数を数え、特定の数になったら手を叩くと言ったことです。脳を使うことにも関係してきますが、勿論、計算ドリルやしりとりなどを行うのも悪いことではありません。しかし無理のない範囲で、体を動かしながらそれらを行うと、脳の血流も促進させてなおかつ体の機能も高めることができます。そして脳機能の維持に関しては、自分の趣味をいつまでも大切にすると言うのも、重要なことです。

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