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突然の遠距離介護。気をつけたいポイントとは

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遠距離介護

遠距離介護が突然必要になった時、安易に自身の生活スペースに呼び寄せるのではなく、気をつけたいのはできる限り住み慣れた場所で生活を営んでもらえるようにすることです。高齢になると、新しい環境に慣れるまでは非常に大きなストレスを抱えます。慣れない土地で慣れない環境での同居生活を続けることで体調を崩し、さらなる介護が必要になることも考えられるのです。まずはご本人の意見を尊重し、できる限り穏やかに暮らせる方法を選択できないか考えてみることです。


遠距離介護を続けていくために活用したい見守りサービス


遠距離介護では仕事との両立が難しくなります。自身の力だけではすべての問題は解決できないので、ご自身が働いている会社や担当のケアマネジャーと連携しながら行うことが大切です。自身や家族だけでこのような状況を解決しようとした場合、介護者が心身を疲弊させ、体調を崩すことになるのはよくあることです。
また、離れた場所では急に駆けつけることがなかなかできません。そのような時は住み慣れた場所で実施されている見守りサービスを活用しましょう。
見守りサービスはいろいろな形態があり、部屋の中で一定の期間動きがなかった場合に通報となるサービスや高齢者ご自身が倒れたり、立ち上がれなくなった場合などの緊急事態に携帯している救急通報ボタンを使ってご自身で通報できるものなどあります。
また、高齢者のご自宅に訪問して安否確認やお話などして現在の状況を確認してもらうものや状況確認を電話で行い、家族など依頼者へ状況を連絡するタイプのものもあります。
このような見守りサービスを利用することで、毎日の安心を得ることができるでしょう。

介護サービスは地域によって異なります。お住まいの地域の介護サービスの利用方法について調べてみることも大切です。
また、ケアマネジャーとの関係は常にコミュニケーションを取り、良好な関係を構築していれば問題が生じてもスムーズに対応してくれます。
介護休暇を活用すれば仕事との両立が可能になるかもしれません。

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