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今、密かにシニアに人気の「サ高住」とはどんなもの?

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サービス付き高齢者住宅

サ高住とはサービス付き高齢者向け住宅のことをいいます。これは高齢者向けに作られた、シニアに借りやすく住みやすい住宅のことです。
シニア層にとって、突然の病気や怪我、自身や家族の介護などは、一人暮らしであったり夫婦二人で生活していると大きな不安となるものです。高齢になり生活に不安が出てきても、子供や親戚に世話をかけたくないと考えるシニアも多いでしょう。しかしだからといって老人ホームへの入居は考えてしまう、介護サービスなどの利用には至らない、そのような方に向けて作られた住宅がサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)です。


高い自由度と安否確認

サ高住の大きな特徴として、高い自由度と安否確認があります。
有料老人ホームなどでは、常にスタッフの目があり気が落ち着かなかったり、共同生活になりますからどうしても生活に制限される部分が出てきてしまうのですが、サ高住は、通常の賃貸物件にサービスが加わった住宅ですから、このような心配はいりません。住民は自由に外出や外泊を楽しみ、通常通りの生活を送ることができます。このように、有料老人ホームに比べると利用者の自由度が高いことが大きな魅力となっています。
また、サ高住では、通常の賃貸住宅と同様にペット可の住宅もありますから、有料老人ホームと違って大切なペットと離れずに引っ越しを考えることのできる点は嬉しいでしょう。
安否確認は、毎日定時に行われるものや、住民側から呼び出して行えるものなどがあります。定時確認で安否確認ができなかった場合スタッフが部屋まで確認をしに行き、何かあった場合には応急処置を行ったり、親戚などの近親者に連絡をとるようになっています。
夜間であっても常駐のスタッフが居れば、駆けつけることができますので安心です。
高い位置の電球を取り換えることが難しい、急に具合が悪くなってしまった、など自分だけでは不安な時に生活を助けてくれる存在が居ることで、日々の生活を安心して送ることができます。
その他の介護サービスの施設やクリニックなどが併設されていることも多く、部屋からデイサービスへ通ったりその他の介護サービスを受けることも可能です。
サ高住は、何かの時にすぐに相談ができ、シニアの不安を解消できるご家族も安心できる住宅です。
普通の物件と比べると、家賃は少し高めに設定されていますが、サービスを考えればその分メリットは大きいといえるでしょう。

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