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老後のために準備しておきたい資産計画と節約術

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節約

 

高齢化の進んでいる日本では、仕事をリタイアしてからのセカンドライフが長期化する傾向が見られます。厚生労働省による2013年の調査では、日本人の平均寿命は男性が80.21歳、女性が86.61歳とされています。60歳~65歳で定年退職となる企業が増えている現在、男性は15年、女性に至っては20年以上のセカンドライフが待っている計算となります。
老後を過ごすためには資金が必要となりますが、仕事をリタイアすると収入が年金だけになる人も多いことでしょう。そうなると、現役時代と比較して収入はかなり減るはずです。そのため、老後のお金をどうするのかについて、早い段階で考えておかないといけません。


不動産運用、保険料の積立に注目が集まる

すでにシニア世代になってからも、安定した収入が得られる資産運用の方法は多くあります。例えば、近年では不動産の運用をする方法が注目されています。
これは、マンションやアパート、駐車場などを経営することで、賃料収入を得るアプローチです。賃料収入は不労所得であるため、不動産を所有して借主を確保していれば、労働をしなくても長い期間収入を得られる可能性があります。少子高齢化で年金システムが破たんする恐れがあると言われている現在、不動産経営によって年金で賄えない部分をフォローするスタイルが広く浸透してきています。
そのほかには、個人年金保険に加入して保険料積立をする方法もあります。保険料を定年退職するまで支払い、リタイアしたところで年金のように一定金額を定期的に受給できる制度です。公的年金は今後70歳まで受給開始が先延ばしになると言われており、無年金期間への対処法として注目されています。


家計簿をつけてみよう

老後の資金を確保するためには、できるだけ支出を抑えることも大切です。自分の収支がどうなっているのかを把握するために、家計簿をつける習慣を身につけてみましょう。
家計簿をつけて、ある程度の期間が経過したところで1度見直すことがポイントです。そうすると、「この部分は無駄だから省ける」といった改善ポイントが見えてきます。最近ではパソコンを使用し、家計簿管理できるソフトもあるため、そのようなソフトを活用しても良いでしょう。
保険に加入している人は、保険を見直してみましょう。保険に加入したきりそのままにしている人も多く見られますが、保障内容が現在の状況に合っていない可能性があります。
そのため、無駄な保障がついていないかチェックしてみましょう。無駄な保障をカットすれば、保険料はその分安くなります。月々支払うコストを節約できれば、年間では大きな支出抑制効果が期待できます。
このように、収入をプラスできないか、支出をマイナスできないかについて、さまざまなことを見直しましょう。安定した老後生活を始めるには、早めに行動を始めることが大切です。

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