はじめての介護では介護の現場から最新のコラムやニュースをお届けします

心身ともに元気でいたい!健康寿命を伸ばす5つのポイント

LINEで送る
Pocket

寝たきり

日本人の平均寿命は世界でもトップクラスです。ですが、それはあくまで寿命であり、健康寿命ではないのです。健康寿命というのは身体に問題がなく日常生活を送ることができる期間のことを指します。
日本人男性の平均寿命は79.6歳ですが、その内寝たきり期間は9.2年、女性の平均寿命は86.3歳ですが、寝たきり期間は12.7年というデータは思いの外深刻であるといえるでしょう。この寝たきり期間は介護が必要となる期間でもあります。
少しでも健康寿命を延ばして、アクティブな老後を送るには生活習慣の見直しが必要です。そのために、5つのポイントを見直しましょう。

1. 喫煙習慣を見直す

タバコは直ちにやめることをおすすめします。タバコの煙にはタールを始め、発がん性物質が約60種類も含まれています。ニコチンは血管を収縮、血圧を上昇させます。タバコが燃えるときに発生する一酸化炭素は体内の酸素不足に繋がります。日常的にこのような有害物質を吸い込んでいるわけで、がんはもちろん様々な病気にかかりやすくなるのです。

2. お酒の飲み方を見直す

大量の飲酒、習慣的な飲酒は特に肝臓へ大きな負担をかけます。肝硬変などの病気リスクが高まりますし、免疫力が低下してがんのリスクを高めるといった悪影響を及ぼします。適量であれば、ストレス解消になりますし、食欲増進、結構を良くするなどプラスの効果があるようです。適量であるビール中瓶1本、日本酒1合、ワインはグラス2杯程度の量を守っていきましょう。
外食

3. 食生活を見直す

外食や惣菜で済ませている人は、どうしても栄養バランスが偏ってしまいがちです。塩分や動物性脂肪を摂り過ぎ、高脂血症や高血圧、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こしやすくなります。野菜や果物は積極的にとりましょう。ビタミンやミネラル、食物繊維などしっかりとれます。良質なタンパク源の大豆、タウリンが豊富な魚、ミネラル豊富な海藻も必須食材です。忘れてはいけないのが牛乳・乳製品。不足しがちなカルシウムを補い骨粗しょう症を防ぎましょう。

4. 適度な運動を心がける

運動不足で筋力が低下すると、基礎代謝を下げてしまって心肺機能や内臓の機能低下を引き起こす恐れがあります。運動をして機能向上に努めれば、免疫力が向上し、自分で病気を治すだけの体力が付きます。また、運動不足は肥満を誘発します。肥満は生活習慣病リスクを高めることがわかっていて、心筋梗塞や糖尿病、高脂血症などの要因となりえます。

5. ストレスフリーを心がける

ストレスが過剰に溜まってしまうと、脳や免疫機能に大きなダメージを及ぼすことがわかっています。ストレスによる体の緊張で血流が悪化し、脳や免疫機能が低下してしまいます。ストレスを完全に受けないようにすることは現代社会では難しいと思います。趣味に没頭する時間を作る、体を動かす習慣をつけるなど、自分なりのストレス解消法をみつけてリフレッシュを心がけましょう。

LINEで送る
Pocket

Related posts

うなずきかぼちゃん 468*60